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いのちの応援団

著者は助産婦で、各地の中高校生を対象に「いのちと性の問題について」の講演活動を行っています。本書は、その公演の内容をまとめたもので、話し言葉による文章からは、温かみと親身さが伝わってきます。

中学高校生へ向けたメッセージとなっていますが、ぜひ大人達にも読んでもらいたい内容になっています。それは、87ページ以降に掲載されている「講演を聴いた生徒たちの感想文」が秀逸だからです。生身の彼らの本音を知ることで、性教育をより意義あるものへと発展させて行けるのではないでしょうか。

自分の性に責任を持つということを教えてくれるメッセージに、ぜひ触れてみて下さい。

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社会文化とセクシュアリティを研究する、読書好きの男性です。