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新しい性の知識

「驚くべき無知と混乱と誤った情報とに毒された“人間のセクシュアリティ”について、おびただしい新データを系統立てて意味付ける」というコンセプトで書かれた、性的・情動的な幸福への感心をもてるようになるための本です。著者は、セックスへの否定的な姿勢は、それに無知であること以上に性的・情動的生活を矮小化してしまう問題をはらんでいると言い、本書を若者向けとしてすすめています。

本書の特徴は、その性の情報の網羅性は当然として、注目すべきは「若者向け」としてメンタル面への配慮が細やかだということでしょう。ここには著者の「セックス、性への否定的な姿勢を生まないために」という思いが反映されています。

言い換えるならば、知識を得るため、実践に役立たせるため、というのではなく「愛を育むため」という表現がピッタリでしょう。

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ビーケーワン


序章 執筆にあたって―親および教師の方々へ
第1章 メイキング・ラヴ―現実と神話
第2章 性の生物学
第3章 性反応―欲望、興奮、オーガズム
第4章 性的諸問題―機能障害、バリエーション、ジェンダー・アイデンティティの乱れ
第5章 正常なセックスとは?
第6章 生殖
第7章 受胎調節
第8章 性行為によってうつる病気
第9章 人間のセクシュアリティの各段階
第10章 愛情と性



プロフィール

管理人:netman
社会文化とセクシュアリティを研究する、読書好きの男性です。