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ぼくどこからきたの?

ユーモラスなアメリカン・タッチの絵による、男女の営みから新しい命の誕生までを描いた絵本です。小さな子供向けというよりは、おぼろげに事実が分かり出してきた子供に、本当のことを伝えるために役立つのではないかと思います。

本書の持つユーモラスさ(絵の雰囲気と文章の流れ)は、照れ笑いを誘いつつ、“恥ずかしがる大人”と“分かり出した子供”とのあいだを取り持ってくれる力となっています。本書は絵本の姿をしていますが、その対象は幅広い年代にわたっていることに気付かされます。

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社会文化とセクシュアリティを研究する、読書好きの男性です。