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メグさんの男の子のからだとこころQ&A

著者メグ・ヒックリングさんは看護師で、カナダを中心に子供の性の健康に付いて教えてこられています。本書は、その活動の中で実際に男の子達から受けた質問をまとめたものです。本書は、小学生の中頃から中学生にかけての子供の不安や悩みを解決したり、自分なりの考えを持って判断するきっかけを提供してくれます。

具体的には、簡単な言葉の説明から始まって、プロローグとして思春期のことに触れます。そして、思春期におこる心と体の変化やあらわれについてメグさんが答えていきます。

「僕の胸は少し膨らんでいます。女の子になるんですか?」という、普通の大人なら「何をバカなことを、そんなことはない」と一蹴してしまいそうな疑問も、メグさんは丁寧にすくい上げていきます。そんなメグさんの姿勢に、子供達はきっと安心感を得ることができるでしょう。

後半では、性被害に関することもシッカリと触れられています。本書を読むと、子供達は、体そのもののことはモチロンですが、それ以上にこころの不安を多く抱えていることに気付かされます。

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プロローグ 思春期がやってきた
第1章 思春期にはどんなことが起きるの?―からだの変化
第2章 セックスと妊娠・出産について
第3章 もやもやした気持ちになるのはなぜ?―こころの変化
第4章 男の子が知りたい女の子のからだ
第5章 男の子も性被害にあうんだよ
第6章 ほかにももっと聞きたいこと


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管理人:netman
社会文化とセクシュアリティを研究する、読書好きの男性です。